π―πの計算アルキメデスから現代まで

著者 : 竹之内脩 伊藤隆

• 共立出版 (2007年3月22日発売)

作品紹介・あらすじ

π（円周率）の計算方法を歴史順に「古典的方法」、「解析的方法」、「現代の方法」の3つに分けて解説した。それぞれ、数学的展開を余すところなく詳述した。
〔日本図書館協会選定図書〕

感想・レビュー・書評

[ftsumoriさんの感想 · 2012年12月20日]

円周率を実際に計算するためのさまざまな手法と，その数学の歴史についてまとめた本．一冊にまとまっているのは便利かな．