物理とテンソル (物理数学OnePoint 3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (99ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320033030

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  • 物理でどうしても必要になるテンソルについて,座標変換の面から慣らしていくことができる。ここまで来れればクリストッフェル記号も怖くないだろう。

  • 大学院のときにいい加減な理解で済ませてた概念を復習。まあでも俺は数学的じゃあないのかも。

  • 相対性理論や材料力学などでテンソルがでてくるが、テンソルをやっかいなものだと思う人も多いのではないだろうか。行列と似て非なる存在であり、特殊な演算も出てくる。そういうテンソルが苦手な人のための本が「物理とテンソル」である。簡潔に概念や計算の説明が述べられており、薄い本なのですぐに読めるだろう。
    (システム創成学科)

    配架場所:工2号館図書室
    請求記号: 421.5:N37

    ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000322364&opkey=B148056058721490&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

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