かじをけすじどうしゃ (じどうしゃえほん)

著者 :
  • 金の星社
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本棚登録 : 296
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323021362

感想・レビュー・書評

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  • 車好きな息子に大ヒット。鬼のリピート本です。デフォルメされながらもリアルさもある絵で、わかりやすい。様々な消防車が登場するので読み込んだらやけに詳しくなってました。

  • 良かった

  • 2歳1ヶ月
    今まで消防車が何のための車か分かってなかったのが、これを読んでから火事を消す車だとわかったようで、消防車をもつと「かじー」と言うようになりました。

  • 消防車好きなのでよく見てました。どこに人がいる? くまはどこ?と聞くと ここーと、言っていました。

  • はたらく自動車に目がないの2歳の子のために、図書館で借りた1冊。

    ポンプ車に始まり、梯子車から救急車、消防ヘリコプターまで…。火事の現場で活躍する車が次々に出てくる。
    絵もそこそこリアルなタッチでそれぞれの車の特徴が描き込まれていて、子どもは楽しみながら読んでいた。

    次々といろんな消防車を出すための絵本だから仕方ないんだけど、読んでて「いや、隣のビルに燃え移ったり山火事になる前に、早く応援呼んで食い止めようや…」と思ってしまった…

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著者プロフィール

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』などの著書がある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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