サラとダックン なにになりたい?

  • 金の星社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323032610

作品紹介・あらすじ

しいくがかりとペンギンにへんそうした、サラとダックン。どうぶつえんで、ほんもののペンギンにあえたまではよかったのですが…なにげない日常も、ふたりにとっては大冒険!イギリスの子どもたちが夢中のふしぎな世界。

感想・レビュー・書評

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  • K
    四歳十一か月

    Y
    二歳七か月

  • 2020.06.24

  • サラはガチョウのダックンに今日は何をして遊ぼうかといろいろ提案するけれどなかなか承諾してくれない。
    ダックンはペンギンになってみたいらしい。
    そこで、ダックンに特製のペンギンスーツを着せればもうペンギンにしか見えない。
    サラは飼育係りの服を着て、2人は水族館へ。
    サラは大好きなマナティにも興味が引かれるがペンギンのコーナーへ。
    ダックンが本物のペンギンに混じって遊んでいるけれど、サラは本物の飼育員だと間違われてエサやりをさせられる。
    ダックンにエサの魚をあげるけれど、ダックンは食べられないみたい。
    ペンギンたちがエサを求めて押し掛けてくる。
    サラは空を飛ぶダックンに捕まって緊急脱出。
    今度はどんな遊びをしようかな、と思う2人だった。

    絵がかわいい。
    シリーズものかと思ったけれど、1冊しか出ていないみたい。
    NHKのEテレでアニメ化されたものらしい。

    サラがマナティ好きというのが面白い。
    ペンギンスーツもすごい。

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著者プロフィール

英国、ノース・ロンドンで育つ。映画やアニメーション制作を学んだ後、作家活動をはじめ、アニメ サラとダックン テレビシリーズの共同制作、原作、デザインを手がける。人が見過ごしてしまうような日常生活の細かな出来事を注意深く観察することが好きで、文章にも、絵にも、そのエッセンスが盛り込まれている。粉末カスタードが好き。

「2015年 『サラとダックン ゆうえんちに いく!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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