おおかみと7ひきのこやぎ

著者 : ヤーコプ・ルードヴィヒ・グリム ヴィルヘルム・カール・グリム いもとようこ

• 金の星社 (2007年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

はじめてのおるすばん…。こやぎたちはおかあさんのいいつけをまもれるでしょうか?なんどよんでもおもしろく、スリリングなグリムの名作です。

感想・レビュー・書評

[ぼんさんの感想 · 2024年2月16日]

読了

[smileさんの感想 · 2016年2月20日]

小さな頃に読んだ話を、今度は子供に読み聞かせ。
語りかけるような口調で、懐かしいような新鮮なような楽しいひと時でした。

[shuwachoさんの感想 · 2013年2月26日]

ほら、見て見て！これ手は白いけどお母さんじゃないのにさ、開けちゃってさ、ほら！ここがしゅき！(M5)

「おかああしゃんだよ～」を低い声で言うと、サッと机の下に隠れたり、背中にひっついてくる。
「おおかみの本読んじゃら、こあくなっちゃ！」とトイレも着いて来いと言う。
トイレの戸を叩いて「おかあしゃんだよ～！」といったら「違う！あかあしゃんじゃない！」と必死で戸を押さえてる。
では私はだれ？

[kokkomameさんの感想 · 2012年9月22日]

いもとようこさんの、かわいいイラストで、怖さは無し！楽しく読める絵本。

[unknownさんの感想 · 2012年9月20日]

あっさりとおおかみに騙されるこやぎたち。
絵の効果もあってもかわいい。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年4月16日]

縫うところが必死でよいね。

[ihsky05さんの感想 · 2010年2月3日]

この手の話では、子やぎをだましたオオカミが悪者になっている
よくある話し。子やぎをだますためにあの手、この手と対策をうって
だまそうとするところは、現代のオレオレ詐欺とだぶってみえる。

方法がちがうとはいえ、人をだますことは悪い事であり、逆に自分で
しっかりと確認をしてからではないとリスクを背負う事になるという
教訓だと思います。

[あき♪さんの感想 · 2009年6月15日]

いもとようこさんの絵がﾀﾞｲｽｷなｽｽﾞ〜〜♪
絵がかわいいから今まで読んだときとなんか違う感じがする〜〜って言ってた♪
ｳﾝｳﾝ！！わかる〜〜その気持ち♪