あかずきんちゃん

  • 金の星社
3.56
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本棚登録 : 232
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323036106

作品紹介・あらすじ

おばあちゃんのお口、どうしてそんなに大きいの?それは…それは…それは…おまえをたべるためさー。おばあさんにばけたおおかみと、あかずきんちゃんのスリリングなやりとり。

感想・レビュー・書評

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  • 2y7m
    ドリームチャンネルのミニーの赤ずきんちゃんが
    好きだったから本家を借りたけど
    全然読まなかったな~
    選んだ本が文章長すぎたかな

  • 文と絵はいもとようこさん。
    名作・定番のリマインド。『7ひきのこやぎ』同様、寝ている隙に腹を切られ、石を詰め込まれるオオカミ。
    「ってね!」という教訓的なオチ。

  • いもとさんの絵が優しいですが、おおかみは迫力があります

  • 29年度 仲よし 2-3
    7分

  • 978-4-323-03610-6 32p 2007・6・? 初版

  • これだけ赤ずきんをよんでいると、母の言いつけを守ること=女性が生きる知恵、という解釈も成り立つような木がしてきた。ジェンダーの不平等はおいておいて。

    これも別のいもと作品とおなじく牧歌的。

  • いもとようこの赤ずきん。

    赤ずきんが無邪気でかわいい。
    おおかみが獣っぽく描かれていて目も大きくて怖い。

  • 「みんなが知ってる童話」というものを読んでなかった!と気づいて読んだ本。
    三歳になった今は読むのにちょうどよかったみたい。
    オオカミが赤ずきんちゃんを襲うところは、少し怖いらしくちょっと固まってるし(笑)。

  • まぁ、基本は押さえてあって、声のトーンの強弱も文字の太さや大きさで表現してあるので、一人読みしてもちゃんと感じる事が出来る絵本です。

  • あかずきんちゃんのお話からは、親のいいつけである「道草をしたら
    だめだよ」という約束を忘れていたことにある。子供たちにこの教訓を伝えるには、もってこいの題材だと思います。
    また、いもとようこさんの絵は、ほのぼのとしていて他の作品も含め、親子で楽しめます。

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