- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323036113
作品紹介・あらすじ
3びきのこぶたが、うちをたてました。1ばんめのこぶたは、わらのうち、2ばんめのこぶたは、きのうち、3ばんめのこぶたは、れんがのうち。そこへおおかみがやってくる。"自立することの大切さ""助けあうことの大切さ"をおしえてくれる作品。
感想・レビュー・書評
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長すぎず、短すぎず、3歳の娘にぴったりの文章量でした(^^)オオカミさんと一緒にふーっ!としている姿が可愛かったです。
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名作童話を、いもとようこさんの絵で。よく知っているストーリー、展開、絵や字も大きめなので子供にも読みやすそうなのが良かったです。
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そこを割愛するの…って驚く。わりと重要な要素だと思っていたので…。
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3匹のこぶたたちが母親豚に突然の自立宣言をされどんな家を造って暮らすのか、これからどのように暮らしていくのか想像が膨らむ絵本だと思います。
ぜひ、読んでみてください!
18K055 -
いもとようこさんの童話シリーズは好きです。
絵がカワイイし、お話の長さも適当で良い。 -
小さい子向けでおおかみがしっぽをやけどで終わるお話です。お話会でこれを読んだ後に、このお話は続きがあるので、福音館のやガルドンの『3びきのこぶた』をもう少し大きくなったら読んで欲しいと伝えました。
読みやすく、小さい子どもたちもよく聞いてくれていました。 -
これが私の記憶に残っている、3びきのこぶた。怠けちゃいけないよ、という教訓話。
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いもとようこさんの『3びきのこぶた』です。
絵や色がとても優しくて、しかもサイズが大きく絵もはっきりしているので、かたりばんこする時にはとてもいい♪と思う絵本の一つです。
3びきのこぶたに出てくるおおかみのキャラクターが、書かれる作家さんで違ってくるので、そこを見るのも面白いと思います。 -
2014年度 1年生 2年生 合同
2013年度 1年生 3年生 合同
『3びきのこぶた』は、私たちが子供のころは誰でも知っているお話でした。
子供向けテレビ番組の、『ブー・フー・ウー』でもおなじみですよね?
でも、最近の子供たちにはこれが目新しいようで・・・
だれひとり「知ってる!」という子がいなくて、
KNさんが読んでいる間、みんなお話に夢中になって聞き入っていました。
KNさんのおっとりと耳に心地よい読み方に、
『3びきのこぶた』は、今の子供にも昔の子供にも受け入れられるお話なのだとMTは妙に感心しながら聞いていました。
これからも、昔の定番絵本を読んでいきたいな、と思いました。 -
・すえっこブタが、レンガのおうちをつくって、あたまのいいなと思いました。
・さい後に、おおかみが、レンガの家のえんとつから入って、おゆにおちるのがおもしろいので、ぜひよんでみてください。