- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323071190
作品紹介・あらすじ
まいにちおこられてばかりのぼく。なんで、ぼくはおこられるんだろう?なんで、ひとはおこるんだろう?ドキュメンタリーTV番組「情熱大陸中川ひろたか編」から生まれた絵本。
感想・レビュー・書評
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子ども向けだが、大人にも響く内容。なぜ怒るのか。感情の源泉が詳細に描かれていて、納得できる。子どもたちにとって思い当たることを色々と提示しているが、それらは大人にも当てはまること。いつもプンプンしている自分の心の深奥を教えてもらった気分!!
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結論づけないのがいいね
中毒性のある長谷川義史さんの絵 -
いろんなことで怒られる場面
1つひとつ、あるあると相槌をうつ子どもたちでした。
最後の
怒った後の心はどんより
なるべく怒らないようにしたいんだけどな
は、しんみり訴えてみました -
2歳8ヶ月
癇癪があるので読み始めた。怒る場面の表現がおもしろかったようでハマってくれた。何度も読むうちに怒るという感情がとらえられるようになってきて、冷静になることも増えてきた。怒ることに対しての答えは出していない、あまり説教くさくない内容なのでそれも良かった。 -
2歳2ヶ月 早すぎた。ストーリー的にも小学生くらい?また読ませてあげたい。
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怒られるのも、怒るの
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2023年2月8日(水)朝学
3年B組
B組さんでも、大型絵本を。
前半は「怒られる気持ち」、後半は「怒る気持ち」に寄り添って話が進みます。
子どもたちは、自分に置きかえて聞いてくれていたのでしょうか、じっと聞いていました。
もっと笑い声が上がるのでは?と思っていましたが、みんな真剣でした。
シンプルな内容ですが、考えて、心に残る絵本だと思います。
(読み手:H) -
2'30"