ウィトゲンシュタインvs.チューリング: 計算、AI、ロボットの哲学

著者 :
  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (467ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326102174

作品紹介・あらすじ

哲学者ウィトゲンシュタインと数学者チューリングの間にあった「対決」とは何か?1939年の直接対決からその後の発展にいたるまで、二人の思想の対立を詳細に検討した到達点に現れるものは?数学の基礎をめぐる論争のみならず、認知科学の基礎をめぐる論争の中に位置づけ、認知科学における両者の思想の影響と意義を探究する。

感想・レビュー・書評

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  • さすがに挫折。非常に良い本。元気になったらもう一度取り掛かりたい。

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著者プロフィール

水本正晴(Masaharu Mizumoto)
1968年,福岡県生まれ。北見工業大学共通講座准教授。 2002年一橋大学社会学研究科博士課程満期退学。社会学博士(一橋大学,2004年)第1回科学基礎論学会賞受賞


「2011年 『A Theory of Knowledge and Belief Change』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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