言語ゲームと社会理論―ヴィトゲンシュタイン ハート・ルーマン

著者 :
  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326151486

作品紹介・あらすじ

本書は二つの対立する法理論(ハート、ルーマン)の検討を通して、言語ゲームのアイデアを新たな社会理論へと結晶させようとしている。

感想・レビュー・書評

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  • 「はじめての言語ゲーム」が面白かったので買ってみた。予備知識が少しあったほうが良いかも。

  • 結局、読めなかった。

  • 高校生の最初の頃に読んで感銘を受けたはずだけど、正直あんまし覚えてない。

  • これいいんだけど、ルーマンもウィトゲンシュタインも解釈がおかしいって噂が。
    ハートも含めてあんまり知らないからわっかりません。

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著者プロフィール

橋爪大三郎(はしづめ・だいさぶろう):1948年生まれ。社会学者。大学院大学至善館教授。東京大学大学院社会学部究科博士課程単位取得退学。1989-2013年、東京工業大学で勤務。著書に『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『教養としての聖書』(光文社新書)、『死の講義』(ダイヤモンド社)、『中国 vs アメリカ』(河出新書)、『人間にとって教養とはなにか』(SB新書)、『世界がわかる宗教社会学入門』(ちくま文庫)など、共著に『ふしぎなキリスト教』『おどろきの中国』『おどろきのウクライナ』(以上、講談社現代新書)、『中国共産党帝国とウイグル』(集英社新書)などがある。

「2023年 『核戦争、どうする日本?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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