デモクラシーと民族問題: 中東欧・バルト諸国の比較政治分析

著者 : 中井遼

• 勁草書房 (2015年2月20日発売)

作品紹介・あらすじ

冷戦後に噴出した中東欧・バルト諸国の民族問題。民族対立は歴史や感情に根ざした避けられないものなのか？　もしそうだとしたら、なぜ、民族問題が激しい対立にいたらない場合もあるのか？　多数の国を計量的に分析し、さらに少数の国の過程追跡で実証し、政党間競争が民族問題にいかなる影響を与えるかを浮き彫りにする。

感想・レビュー・書評

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2015年7月17日]

新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号：316.83//N34

著者プロフィール

中井遼　北九州市立大学法学部准教授

「2022年 『世界変動と脱EU／超EU』 で使われていた紹介文から引用しています。」