ジェンダ-の法史学: 近代ドイツの家族とセクシュアリティ

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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326601813

作品紹介・あらすじ

ヨーロッパ近代秩序としての公私二元構成-その生成過程には、ジェンダー・バイアスの生成が伴った。姦淫罪(法と道徳の分離)、嬰児殺(人道主義)、読書協会(市民的公共圏の成立)の3側面から立証。

著者プロフィール

追手門学院大学法学部教授
『ジェンダーの法史学―近代ドイツの家族とセクシュアリティ』(勁草書房、2005年)
『同性愛をめぐる歴史と法―尊厳としてのセクシュアリティ』(編著、明石書店、2015年)

「2024年 『「ひと」とはだれか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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