変わり行く情報メディアを包括的に分析する枠組みとは?社会情報学の挑戦。
1961年、香川県生まれ。1991年、東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学。1992年、日本放送協会(NHK)に入局。退職後、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。主な著書に『〈メディア〉の哲学』、『「情報社会」とは何か?』(ともにNTT出版)、『情報社会の〈哲学〉』(勁草書房)、『ヴァーチャル社会の〈哲学〉』(青土社)などがある。 「2023年 『ニュースピークからサイバースピークへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」