カンボジアの苦悩

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  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326651559

作品紹介・あらすじ

国連主導の総選挙、「国際貢献」としてのPKO参加、これでカンボジアの平和は保証されるのか?政治・経済・歴史・文化の基本をふまえ、意欲的な取材と冷静なタッチで、日本の国際的役割を問い直す。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1941年、東京生まれ。東京外国語大学ロシア科を卒業後、毎日新聞に入社。バンコク特派員、外信部編集委員などをへて神田外語大学教授。現在は同大学名誉教授。
著書に『される側から見た「援助」――タイからの報告』(勁草書房、1983年)、『見えないアジアを報道する』(晶文社、1986年)、『アジアはどう報道されてきたか』(筑摩書房、1998年)、『戦争報道論――平和をめざすメディアリテラシー』(明石書店、2014年)。編著に『「アウンサンスーチー政権」のミャンマー』(明石書店、2016年)、共訳書にアウンサンスーチー『ビルマからの手紙』(毎日新聞社、1996年)など。

「2018年 『「ポスト真実」と対テロ戦争報道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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