ドゥルーズ、映画を思考する

制作 : R.ガエターノ 
  • 勁草書房
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326851607

作品紹介・あらすじ

「もはや、われわれは"映画とは何か?"とではなく、"哲学とは何か?"と問わなければならない」。現代思想の雄、ジル・ドゥルーズの大作『シネマ』が投げかけた問題をめぐって交わされた映画論の極致。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館2F閲覧室 778||D53

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1971年、東京都に生まれる。
早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
パリ第三大学映画視聴覚研究科博士課程中退。現在、龍谷大学経営学部教授。
専門は、映画論、現代思想。
主な著書に、『美味しい料理の哲学』(河出書房新社)、『シネキャピタル』(洛北出版)、『アントーニオ・ネグリ 革命の哲学』(青土社)、『暴力階級とは何か』(航思社)、¿Cómo imponer un límite absoluto al capitalismo? Filosofía política de Deleuse y Guattari (Tinta Limón, 2021)ほかがある。

「2023年 『新空位時代の政治哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

廣瀬純の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×