ふしぎ国のアリス (研究社新訳注双書 (24))

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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327098247

感想・レビュー・書評

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  • 洋書における訳って、私にはとても大事で、母が持ってた昔の「不思議の国のアリス」の文庫本を読めたのはラッキーでした。のちに同じ本を古本で手に入れて、大切に本棚に納めています。ほんとは角川文庫なんですがブクログの検索では見つからなかった。
    白ウサギの家に「宇佐木四郎」なんて表札が掲げてあるような粋な訳をするところが大好き。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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