社会言語学のしくみ (シリーズ・日本語のしくみを探る 7)

  • 研究社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327383077

作品紹介・あらすじ

社会言語学は日本語を暮らしや社会との関係で考えることばの総合科学である。人と社会を見つめ直し日本語にふさわしい研究のあり方を解説するわかりやすい入門書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 社会言語学の領域の紹介や日本語の基本的な知識など。

  • これは日本の社会言語学中心。
    漁師のことばや隠語などおもしろい項目がたくさん。
    方言についての記述も多くて読みやすい。
    初心者向けでどんどん読み進められました。
    2日で読了。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1957年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。
現在、名古屋大学教授。専門は言語学。
著書『言語学が好きになる本』『生成文法がわかる本』『日本語のしくみがわかる本』(以上、研究社)
『チョムスキー入門』『ソシュール入門』(以上、光文社新書)『言語世界地図』(新潮新書)ほか。
フジテレビのクイズ番組「タモリのジャポニカロゴス」に解説者としてレギュラー出演

「2009年 『変わる日本語その感性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

町田健の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×