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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784327401153
作品紹介・あらすじ
G.レイコフの認知意味論と、R.W.ラネカーの認知文法論を中心に、認知言語学の基本概念と最新理論を分り易く解説。認知言語学の基本的な考え方から最新の理論までカバーしているので、入門書としても、また、最新の理論の解説書としても最適である。
感想・レビュー・書評
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始めから自分の理解能力をはるかに超えているとは思ったけどとにかく最後までと表面読み?使用されている言葉のいくつかは記憶に残った。次作(懲りずに!!)はちょっと進めるか。例文が英文ばかりだけどこの方面はまだそのレベル?いや、まさかね。
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認知言語学のあらゆる現象が万遍なく記されていますので、認知言語学というものを一通り学びたい人にオススメです。特に、ニックネームに関する議論が非常に面白いです。
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1.知覚の理論と認知言語学
2.カテゴリー化と認識
3.語彙の意味研究
4.構文研究
5.史的研究―文法化・意味変化
G.Lakoffの認知意味論とR.W.Langackerの認知文法論を参考とした
認知言語学の入門書。
ほとんどの文法はプロトタイプからのスキーマ・メタファーで
説明できてしまう!
講義でLangackerの論文をやってるのでとても助かりました!
やっぱり最初に日本語である程度の知識がないと
いきなりの英語はきついです…
逆に日本語だからわかりにくい所もあるけれど。
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