国マニア: 世界の珍国、奇妙な地域へ!

著者 : 吉田一郎

• 交通新聞社 (2005年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kuniさんの感想 · 2007年10月5日]

すごい取材量

[Minakoさんの感想 · 2007年7月4日]

軽く読める系の雑学本かと思ったら結構政治的な複雑な話もたくさん出てきて読みづらかった…。
マニア向け…かな？
世界の色々な問題が知れるのでなかなかおもしろいです。
が、一回読んで自分の知識にするのはちょっと難しいかも；

[スナガケソトさんの感想 · 2007年6月28日]

これはおもろい！！

マイナーな国、変わった国への興味を開かせてくれた一冊。

お気に入りはツバルの項〜♪
ツバルの国のドメイン名(日本だったら〜〜〜〜.jp)は「.tv」であるために、世界中のテレビ局が欲しがって億単位のお金で買ったんだってさ♪

[だいさんの感想 · 2007年5月1日]

200703 Webで既に公開されているものばかりだけど、やっぱり興味深い。

[朝刊太郎さんの感想 · 2006年8月5日]

う〜ん。すごい！こんな国があったのか！こんな変遷を経ていたのか、この国は！のめりこんでしまいました。

[ちぇいすさんの感想 · 2006年1月17日]

日本人が自由に暮らせる国（地域）とか、貴族のポケットマネーで運営されている国、記念切手発行が主だった財源の国、ハローキティの通貨が流通する国、女人禁制の自治州、
ドメイン売買で3年分の国家予算を稼いだ国、領土がない国、などなど、実存する（した）ちょっと変わった国々の紹介。普通に読み物としてオモロイお＾＾

著者プロフィール

1942年滋賀県長浜市に生まれる。長浜市役所勤務のあと、長浜城歴史博物館館長、国友ミュージアム館長などを歴任。カメラを持ち始めたのは長浜市広報担当職員時代から。父祖から受け継いだ田畑を耕作しながら、地元の暮らしや民俗の取材を続ける。湖北の農村の作業を追いかけた『北近江農の歳時記』は第５回日本自費出版文化賞大賞を受賞。

「2022年 『地図から消えた村』 で使われていた紹介文から引用しています。」