内野守備の新常識 4ポジションの鉄則・逆説&バッテリー・外野・攻撃との関係~阪神・鳥谷敬選手との対談も収録!~ (MASTERS METHOD)
- 廣済堂出版 (2019年8月3日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331522387
作品紹介・あらすじ
ゴールデングラブ賞7回のショートなど内野全ポジションを守り、引退後も巨人、侍ジャパンと、内野守備コ
ーチを歴任する著者による、目からウロコの「内野守備の極意」。二遊間から、サード、ファーストまで個別
解説。バッテリー・外野との連係、守備の攻撃への効用、新旧内野プロ選手分析も。実用・観戦に役立つ。
感想・レビュー・書評
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考え方には共感できるところも多く参考になった。もう少し、実際の指導や具体的な練習方法の紹介がほしかった。
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自身の守備指導において、非常に参考になった。
特に
①へその前で捕るなら逆シングルでも「正面」
②歩くように捕る
③「前に出ない」という指導
④股関節に上体を乗せた感覚でゴロを捕る
昔から言われてきたセオリーに矛盾を感じているし、未だに間違った指導はされてきていると思う。(それは野球に限った事でなくソフトボールにしても。)
レベルが上がってきて修正をするのではなく、小さい頃から正しい指導が行われる事を願う。
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