孤独な週末 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 あ 1-1)

著者 : 赤川次郎

• 廣済堂出版 (1986年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

軽井沢の山荘、新婚の若妻に危機が迫る!

感想・レビュー・書評

[hanaさんの感想 · 2008年7月9日]

「孤独な週末」最後に正実が泣いたのが、芝居だとしたら怖い。
「少女」「尾行ゲーム」「凶悪犯」どれも短くて軽快。気分転換向き。

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」