白異本 (廣済堂モノノケ文庫)

著者 :
  • 廣済堂出版
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本棚登録 : 67
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331615942

作品紹介・あらすじ

数々の話題作・問題作を発表し続けるホラー漫画家・外薗昌也が送る、真夏の実話怪談、第3弾。関係者を次々と不幸が見舞うと噂になった『黒異本』から1年。その反響を纏めた「黒い波紋」シリーズ、『異能怪談赤異本』舞台化を襲った怪異レポート「異能怪談的公演」シリーズ、前作で、正体は誰だ?と大反響を呼んだ"黒い人"の話も続々と収録。刊行直前まで採取し続けた、今最も新しい外薗怪談が目白押し!これ以上はないと著者自身が語った、前作を軽く凌駕する戦慄の連続に、肝の底から震え上がること必至。

感想・レビュー・書評

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  • 数年前に読んだ本。不気味なイラストに惹かれて、隣に並んだ黒異本と同時購入。
    作者の話と言うよりは、読者から送られた体験談をまとめたような内容が多い。
    人怖も含めて、実際の事件を扱った内容もあり、やはりこの本を読んでいる数日、体調が悪くて、怪奇現象も多々あり、一番怖いと言われている赤異本を購入せずに二冊とも売ってしまった。

  • 興味深い。

  • 内容は興味深いですが、前半の自画自賛は全く不要であり、その分評価は下がります。
    過去の怪談本が怖いか否かは読者が判断するものであり、著者の自賛はかえって不快です。
    次回作がある場合はぜひその点ご配慮ください。

  • 不思議と読んでいると体調が悪くなる

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