そっとしておいて

著者 : 井上よう子

• 佼成出版社 (2005年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

るるださんいっかはいえをたてようと、ひろいあきちをかいました。どんないえにしようかと、あきちをみていたら、どこからか、ちいさなこえがきこえます。「そってしておいて」いったい、だれなのでしょう。小さな生きものたちとの「共生」を考える絵本。

感想・レビュー・書評

[6歳双子と3歳と0歳の絵本棚さんの感想 · 2022年5月11日]

Eテレのてれび絵本で放送。
5y1m
くぎ付けで見入ってました。

[ととき。さんの感想 · 2022年5月11日]

るるださん一家が家を建てる為に
空き地を買いました

心優しい一家と自然と先住民？との共生

こんなふうに暮らせると良いけど
色んな物事が邪魔をして難しい

[しげさんの感想 · 2021年9月14日]

家の中が草だらけで、えーって思った。おもしろかった。

[たまネコ♪さんの感想 · 2016年6月9日]

そっとしておいて…って さぁ、誰の声なのか!? るるださん一家、なんて 寛容な家族なんでしょう!!脱帽m(__)m

[kiriさんの感想 · 2013年1月30日]

自然との共生。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年4月5日]

素敵なお家が…

[【国分寺】絵本とおはなしの店 おばあさんの知恵袋さんの感想 · 2011年3月3日]

とってもステキな絵本でした。絵もかわいいし、小さな生きものたちとの共生を考える絵本として、とてもぴったりだなぁと思いました。オススメです。（mine）

著者プロフィール

横浜生まれ。静岡大学卒業後、童話創作をはじめる。主な作品に『ちかてつてっちゃん』『おによりつよいおよめちゃん』『海中大探検！』（以上、岩崎書店）、『とっぺんのとけい』『がんばれけろファミリー！』（以上、ひさかたチャイルド）、『たこじゃらえんのえんそく』『めいたんていすいりブック』（以上、チャイルド本社）、『どこかいきのバス』『くじゃくのジャックのだいだっそう』（以上、文研出版）がある。

「2022年 『かくれんぼべんとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」