おふろごっこ

  • 佼成出版社
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本棚登録 : 106
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333022045

感想・レビュー・書評

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  • 対象年齢 2歳くらいから
    湯気の霧を抜け、泡の雲の中をお散歩、そして大ダコのシャワー。湯船の潜水艦に肩まで浸かって顔だけ出してブクブクブク。楽しいおふろの絵本

  • タイトルのシンプルさ、昭和感のある絵の印象以上に中身は楽しい本でした!!

    世のパパたちも、ぜひこんな風に楽しませながら子供とお風呂に入ってほしい!(^^)
    子供を楽しませるには、親が想像力豊かでなくてはいけませんね!!

    これを読むと子供たちがパパとお風呂に入りたい気分になるようです。笑

    シャワーをタコに見立ててたのは良いなぁと思いました!我が家でもやってみたいと思います。

  • ●読み聞かせ。
    ●いいお父さんだね。

  • 4,5

  • テレビに夢中な子どもに対してのお風呂への誘導の仕方が絶妙で素晴らしい!子ども心をくすぐっている(笑)

  • ごっこ遊び、というのは本当に成長の過程で大切なんだな、と思う。娘はお風呂は好きなので、こういう「ごっこ」はしたことないのだけれど、川にや滝に見立てるまでにはまだまだ経験不足。シャワーがタコ、というのも全然ピンと来ていなくて、ぼうぜん、と見ている感じです。もう少ししたらリベンジしたい。(2歳1ヶ月)

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2009/04/28
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目

    2009/07/03
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、3回目
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、4回目

  • お風呂を舞台に冒険するからワクワクするんだろうね。3歳の息子が気に入って何度も読んだ。

  • ゲームに夢中でお風呂に入りたがらないゆまくん。
    そんなゆまくんに「たんけんに行こう!」と声をかけるお父さん。

    何かに熱中していたりして言うことを効かない子どもへの対応は、家事に追われるお母さんよりも、永遠の子どもである(?)お父さんのほうが上手かも!?

    ただ叱りつけるだけでなく、子どもが自分からやりたくなるように仕向ける解決法の一つが、本の中で実践されています。

  • おふろ嫌いの子でも、こんな演出をお父さんがしてくれたらさぞかし楽しいだろうな、と思う。親子で日常を楽しむ方法「お風呂編」を教えてくれる一冊。

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著者プロフィール

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

「2022年 『おでかけ版ごあいさつあそび+ピイちゃんパペットギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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