世紀の誤審 オリンピックからW杯まで (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334032593

感想・レビュー・書評

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  • サッカーだけに限らずこれまでの誤審を取り上げました。
    うん、奥が深い!

  • いやあ面白かったです!オリンピックや世界大会でのスポーツの誤審を扱った作品。単なる審判の間違いの紹介だけではなく競技の構造的欠陥まで扱っています。

  • [ 内容 ]
    故意か過失か?
    それとも偏見か?
    大舞台での「誤審」の真相。

    [ 目次 ]
    第1章 末続慎吾はなぜスタートで注意されたのか?
    第2章 シドニーで篠原信一が銀に終わった本当の理由
    第3章 日韓共催W杯が遺したもの
    第4章 ソルトレイクの密約
    第5章 ヤンキース王朝は誤審から始まった
    第6章 ミュンヘン、男子バスケットボール大逆転の謎
    第7章 マイノリティの悲哀―ラグビーにおける誤審
    第8章 日本の誤審は偏見から生まれるのか?
    第9章 誤審の傾向と対策

    [ POP ]


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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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    [ 参考となる書評 ]

  • 2007/04/10

  • 参考文献として読んだもの。可もなく不可もなく。

  • 雑学度が高いけど、それを知っていることでスポーツをより深く楽しめる。

著者プロフィール

高知工科大学マネジメント学部講師

「2011年 『企業家に学ぶ日本経営史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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