- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334033804
感想・レビュー・書評
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カーリルで「クロッキー」で検索して出てきた本
「誰でも描ける20分間人物スケッチ勉強法」服部久美子
「鳥獣虫魚」 熊谷守一
「初めにクロッキーありき」 喜多迅鷹
「佐藤忠良のクロッキー入門」佐藤忠良
「鉛筆で描く」グプティル
「デッサンの基本」ナツメ社詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
簡単にスケッチを描けるノウハウ集です。
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「都市計画家」と「スケッチ」というキーワードに魅かれて衝動的に購入。芸術性を追求するのではなく、あくまでも情報を伝えるためのスケッチの方法が説明されている。
本書の内容を頭に入れて練習すればスケッチは上手くなるはず。 -
【著者】 山田 雅夫 (都市設計家)
スケッチの描き方本
3分で簡単に書くためのスケッチのコツ
解説文章が多い。
【購入日】 不明
【よみやすさ】 フツー 新書229ページ。
【購入意図】
スケッチのコツを伝える参考にするため
大学で追い詰められて
【私が再読する時】
また、スケッチを教える時に。
【お薦めの人】
スケッチを始めたい中高年。 -
さっそくスケッチ用のノートを買おう。
本書はすぐ読めるが、読んだだけでは意味はない。描いて覚えるしかないのだ。
■この本を知ったきっかけ
本屋でみつけて
■読もうと思ったわけ
仕事に役立つかと思って -
1.特徴を瞬時に捉え 2.的確に表現する 3.自分の主観も交えて。
これは(スケッチ以外にも)いい訓練。 -
ボールペンとコピー用紙だけでスケッチ。
気楽に描くというところが実に心地いい。
静物画のスケッチは概ねできるが、
風景を3分という限られた時間でどれだけ表現しきれるかというところはやってみると実に面白い。 -
昔に読んだ15分スケッチ本と比べると、こちらはいかに短時間で描き上げられるかを重点に置いている。
自分の描きたい所だけを目立たせるように描く。細かく描写しすぎると、自分が描きたかった物が埋もれてしまう。模様の繰り返しなどは、一部描いて後は省く。知覚できればよい。
簡易スケッチテクニック本なので、絵が上手くなりたいという人は本違いです。 -
著者は都市設計家という。建築をかじったことがある人間なら、この程度のラフスケッチは描けるはずだし、画法もよく知ったところ。描写の手順なんかの説明は、『どうしたって、その順番になっちゃうでしょう』という気もする。だけど、説明するとなると、できないなぁ。わたしなんかだと、「勝手に手が動いちゃうもんでしょ」ってな感じになるだろう。そういうのを、スラスラと上手く説明するなぁ と思った。流れのある文章で、読みやすかった。そして、何か描きたくて、うずうずしてきた。
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スケッチをするってどういうことか、っていうのが素人にもわかり易く説明されていて、目からうろこなことばかりです。ほぉ。なるほど。