- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334033859
感想・レビュー・書評
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よくわからず最後まで読みきれなかった。
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2007.03読
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2006年頃から巷に広がりつつあるWeb2.0、および、それに続いて起こりつつある日本での現象をレポートした本。流れをつかむのによいと思います。データベース化されつつあるリアル世界。その先にあるのは映画マトリックス的な世界なのでしょうか?図書館予約数は3(07/04/05現在)です。
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これを読んだからといって特別にヒントになる事柄がわかるわけではない。一回読んだだけだけど。
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次世代ウェブというからには何らかの兆しが見えてきているかと思いきや、ブログの検索、動画の検索といった目新しいとは思えない内容でした。検索の未来として個人の過去・現在のその人を取り囲む全ての事象を考慮した検索結果をという可能性は示唆されていましたが、それは誰でも考えの付く理想であり、そこへの技術的道しるべと可能性が具体的に示されれば良かったのですが。
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web2.0=UFOキャッチャーのくだりに納得。
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出てくる話は面白いんだけど、全体的に何かをつかんでるかんじがしない。
例として出てくる企業は面白いんだけど・・・あと、いろんな本とかいろんな人の主張のまとめという感じがしてこの人の示したいところがよくわからない。
ウェブの世界の現状と近未来的なものはおおよそはイメージできるんですが。 -
日本でWeb2.0企業を打ちたてようとする人々の物語
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タイトルでは次世代ウェブとなっているが、次世代の話はあまりされていない。現代の成功モデルの例や日本のWeb2.0的なビジネスモデルについて述べている。
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同じ著者の「グーグルーGoogle既存のビジネスを破壊する」と梅田望夫著「ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる」を読んで以来、世界が変わった。今回は日本で起きているWeb2.0な動きをまとめたもの。必読です。