- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334036522
作品紹介・あらすじ
朝礼・着替えは労働時間?振替休日と代休は違う?1時間単位で有休が取れる?倒産したら国が立て替えてくれる?-社員・総務担当者なら知っておきたい労働法のキモ。
感想・レビュー・書評
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泣きたくないなら労働法
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労働関係法制をざっくり見るのによさそうかな?と思ったので借りてきた。
本当にざっくりですが(苦笑)。大体分かった気がするし、会社側に立つかどうかというのも難しいな、とか思う昨今である。定年後はどうなるやら。 -
基礎として、とてもよい。
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労働基準法について、初心者向けにコンパクトにまとめてくれている。
最低限知っておく知識としての入門書である。 -
12/12読了。学生時には労働法を多少は勉強したし、前職がユニオンショップの会社だったので組合員時代だけでなく管理職になってからも教育や研修を受ける機会があったものの、近時の法改正などをフォローするため、すっかり陳腐化した知識をアップデートするために読みました。小難しいことは捨象しポイントだけを思い切って絞っており、記述も比較的中立に書かれていて、ざーっと短時間で基礎知識をおさらいするにはよい本だと思いました。
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この間、社労士のテキストを予備校のフェアで
貰ったけれど、全く内容が理解できない。
社会保険に関しては全く知識がないが、労働法は
大学の講義で履修したことがあるので記憶から抜けている
だけだと思い、本書を購入。
本書は労働基準法を体系的に解説している。
これ一冊で試験に受かるとかは考えていないが、
こういう取っ掛かり本は知識の再確認と、「世間的に」
必要な知識と試験とのマッチングに重要なので高評価。 -
『知って得する労働法規』
人事・労務関連の業務を行なっている方なら、必読でしょう!
その他、サラリーマンなら一度は読んでいても、決してムダではない内容です。
基本的な労働関連の法規がわかりやすくまとまっているし、新書なので読書時間もさほどかかりません。
人材サービス業界に身を置く元としては、社内での業務フローとなっている大本が、労働法規を元に組まれていることが再認識でき、今後の業務に大いに役に立つ内容でした。 -
ま、常識として。
入門書としては、分かりやすい。