見た目は腸が決める (光文社新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334038625

感想・レビュー・書評

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  • 要するに、健康的な食生活は非常に大切だということです。
    見た目は体の中身から。

    と醒めたレビューで締めようと思いましたが、スローエイジングは自分にとっても大きなテーマです。
    間食やめて、お酒の飲み過ぎもやめようと思いました。

  • タイトルは刺激的だが、一般的な健康情報ばかり。何が書いてあったのか覚えていない。

  • タイトルどおりの内容なんだけど、いくつか実証した実験も紹介されてて、説得力があった。
    ここのところずっと肌の不調に悩まされているので、やっぱり腸が大事なんだなーと思った次第。
    ・過食を控えれば、単にエネルギー摂取量が減るだけでなく、腸へのストレスが減少し、それがインクレチン(食欲の抑制等ホルモン)の分泌促進にもつながって、~肥満になりにくくなる。~重要なのは、過食による腸への負担を軽減させること。そうすれば二重の意味で、肥満をブロックし、見た目のよさにもつながります。
    →当たり前だけど、食べ過ぎると単にカロリーオーバーというだけでなく、腸のストレスになるんだな、と思った‥‥。
    ・他の本(川島眞「皮膚に聴くからだとこころ)からの引用だけど、「腸内細菌叢のバランスが整うことによって、腸内の有害物質が減少し、血液から皮膚へ移行する有害物質の数も減り、皮膚機能も改善する」ということらしい。
    推奨されている食べ物は、他の本と同様、EVオリーブオイル、バナナ、食物繊維と同じだけど、やっぱり取り入れてみようかな、と切実に感じた。。。

  • 便秘しないこと、規則正しい生活と食事をすることが重要。

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著者プロフィール

松生クリニック院長。
 1955年、東京都生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年1月より現職。日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器病学会認定専門医。
 大腸内視鏡検査や炎症性腸疾患の診断と治療、消化器疾患の食事療法などを得意とし、なるべく薬に頼らない便秘解消法としての食生活の指導などを行う。『「排便力」をつけて便秘を治す本』『腸の冷えを取ると病気は勝手に治る』(マキノ出版)など著書多数。  

「2023年 『寿命を延ばす! 腸を温める食事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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