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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334044336
感想・レビュー・書評
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遺書を書いた人の家庭環境まで考察しており面白かった。
父母は戦国時代を生き、その経験を聞いた遺書の作者がどう生きただろうか。戦国に比べれば平静の世とは言え、打ちこわしや一揆という動乱の中感じたこと。
遺書が書けるくらいに恵まれた人なので、この本の登場人物は、遺書を残した人はある程度地位が高く、金がある人が多い。
個人的に、農民や農家の思いも知りたいけれど、そのとき自分はどう感じたのか書き残す人は多くなく難しいだろうなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東2法経図・6F開架:B1/10/1025/K
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