妖伝・三国志: 諸葛孔明の正体とは (カッパ・ノベルス)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334071349

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  • 狙われた孔明
    ある男の死が引き込む
    異色の活劇ファンタジーアクション
    孔明の命運はいかに !?

    オリジナルキャラに溢れた
    物語は三国志と平行に進んでいく。

  • 周瑜や孔明他数人の名は出ますが、オリジナルキャラクターが活躍するお話。

    三国志を舞台にする必要はなかったんじゃないかと思えるほど、話の主筋と三国志はまったく関係ありません(笑)

    さらっと読めるので出会う機会があれば手にとってみても良いかもしれませんねって程度でしょうか。

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著者プロフィール

1932年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒業後、NHKに入社。テレビ初期のディレクター、プロデューサーをつとめたのち、脚本家に転身。『鉄腕アトム』、『エイトマン』、『ジャングル大帝』、『サザエさん』、『巨人の星』、『デビルマン』など、1500本超のアニメ脚本を執筆した。また、推理小説作家としても活躍しており、『仮題・中学殺人事件』、『迷犬ルパンの名推理』、『あじあ号、吼えろ!』、『完全恋愛』(牧薩次名義)など多数の著作がある。現在、デジタルハリウッド大学教授。国際アニメ研究所所長。本格ミステリ作家クラブ会長。

「2009年 『『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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