姫島殺人事件 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (8)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 52
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334072025

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最後にどんでん返しを狙ったのかな?と思うのですが、この人が犯人は無謀すぎると言うか……。

    色々な組織がからんでいたので、闇に葬られる形で終わるのかな?と思いましたが、ちゃんと終わりました。

著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

内田康夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×