殺・風景 (カッパ・ノベルス 北多摩署純情派シリーズ 5)

著者 : 太田蘭三

• 光文社 (1997年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[如月久美子さんの感想 · 2017年10月25日]

　ちょっと最後、犯人の登場が唐突過ぎるような…。
　それぞれの人たちのその後も、何か中途半端に終わってるし。
　今回は純情派て感じでもなかった気がするな。

[24743511さんの感想 · 2014年7月21日]

北多摩署純情派シリーズ第５弾

著者プロフィール

1929年、三重県鈴鹿市生まれ。中央大学法学部卒。同人誌を経て56年、時代小説でデビュー。78年『殺意の三面峡谷』でミステリーの新境地を拓き、『顔のない刑事』が350万部を超える人気シリーズとなる。著書に『誘拐山脈』『白の処刑』『死に花』など多数。

「2016年 『歌舞伎町謀殺 顔のない刑事・刺青捜査』 で使われていた紹介文から引用しています。」