名探偵の奇跡 最新ベスト・ミステリー (カッパ・ノベルス)

制作 : 日本推理作家協会 
  • 光文社
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本棚登録 : 57
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334076634

感想・レビュー・書評

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  • 12編のアンソロジー。再読なのもいくつかあった。でも面白かった。法月綸太郎は恍惚と硬骨の使い方といい、退職刑事そのものだった。まぁ意識してやってんだろうなぁ。西澤保彦のはそういうシリーズなんだろうけど、テレポーテーションが当然のように出てきて違和感。説明なしかよー、と思っちゃう。柳広司のシートンのやつ、面白そうだな。借りようかな。

  • 現代の探偵、江戸時代の探偵…続けて読むと頭が切り替わらず、江戸のままに(笑)
    アンソロジーは普段読んだ事の無い作家、あまり読んだ事の無い作家の人の作品が読めて、新たに読んでみたい作家が増えるのが良い所です。

  • 2008/10/4
    思いがけず火村さんと鮫島に会えて鼻ツンが来た。
    昔好きだった人を偶然見かけた気分。
    どっちも新作出してくれ。
    坂木司おもしろかった。メモメモ。

  • 色んな作家さんのミステリが読めて面白かったです。
    それぞれの味が出ている作品ばかりでした!

著者プロフィール

一般社団法人日本推理作家協会。推理文芸の普及・発展を目的とし、日本推理作家協会賞、江戸川乱歩賞の授賞、「推理小説年鑑」などの編纂、機関誌の発行などを主な事業とする。

「2017年 『推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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