越後・八海山殺人事件 (カッパ・ノベルス)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334077327

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  • 信州・安曇野で轢き逃げにあったと思われた死体には刃物による外傷があった。
    これは殺人事件なのか?
    被害者の足立信吾は40年前に新潟から引っ越してきて、農業を営む高齢の父親・壮介とのふたり暮らしだった。
    安曇野署の刑事・道原伝吉は、離婚した信吾の元妻から、過去に動物の死体を置かれるなどのいやがらせが続いていたことを聞く。
    事件は足立家に恨みをもつ何者かの仕業なのか!?
    道原は過去を探るべく新潟に向かう。
    足立家の足跡を辿る道原たちの前に、霊山・八海山が聳え立っていた―。
    (アマゾンより引用)

    もうこの作家さんのこのパターンの犯人の登場のさせ方やめてほしい。
    全然面白くない

  • いつものとおり、読ませる。

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著者プロフィール

長野県生まれ。昭和55年、作家デビュー。山岳ミステリー、旅情ミステリーの第一人者として人気を博している。著書に私立探偵・小仏太郎シリーズ(小社刊)ほか、人情刑事・道原伝吉、旅行作家・茶屋次郎、山岳救助隊員・紫門一鬼などの人気シリーズ、松本清張との交流を描いた『回想・松本清張 私だけが知る巨人の素顔』がある。近刊に『白馬八方尾根殺人事件』『京都・化野殺人回路』『鎌倉殺人水系』『松本―日本平殺人連鎖』などがある。

「2023年 『男鹿半島 北緯40度の殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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