コーヒー 至福の一杯を求めて バール文化とイタリア人 (光文社未来ライブラリー Mシ 1-1)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334101305

作品紹介・あらすじ

エスプレッソとバールという独自のコーヒー文化をもつイタリア。全世界で約3万7000軒の店舗数を誇る人気コーヒーチェーン・スターバックスも、2018年までイタリアには進出できなかったほどだ。そもそもスターバックス自体が、イタリアのバール文化にインスピレーションを得ている。そんなイタリアのバール文化を突破口に、歴史、文化、経済、ビジネス、科学、そして人……あらゆる面からコーヒーを味わい、語りつくす!

感想・レビュー・書評

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  • 4月16日はデロンギ・ジャパン株式会社が制定したエスプレッソの日。エスプレッソは1906年4月に開幕したミラノ万博で、Bezzera社が Caffe Espresso(カフェ エスプレッソ)と表記したのが始まりだとされている。 - 日本食糧新聞電子版
    https://news.nissyoku.co.jp/today/637402

    『コーヒー 至福の一杯を求めて』 島村菜津著|【西日本新聞me】(2023/12/23 有料会員限定記事)
    https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1160638/

    島村菜津:著者ページ:Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)
    https://x.gd/2FrMa

    島村菜津|著者|婦人公論.jp
    https://x.gd/OiOrS

    島村菜津 | 著者ページ | ダイヤモンド・オンライン
    https://diamond.jp/ud/authors/660bd204b576223a81000001

    島村菜津 | Facebook
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100056142511045

    コーヒー 至福の一杯を求めて 島村菜津 | 知恵の森文庫・未来ライブラリー | 光文社
    https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334101305
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    (yamanedoさん)本の やまね洞から

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著者プロフィール

島村 菜津:ノンフィクション作家。福岡県出身。東京藝術大学芸術学科卒業。十数年にわたって取材したイタリアの食に関する『スローフードな人生!』(新潮文庫)はスローフード運動の先駆けとなった。著書に『フィレンツェ連続殺人』(新潮社、共著)、『エクソシストとの対話』(小学館、21世紀国際ノンフィクション大賞優秀賞)、『スローフードな日本!』(新潮社)他。最新作は『バール、コーヒー、イタリア人~グローバル化もなんのその~』(光文社新書)。

「2017年 『ジョージアのクヴェヴリワインと食文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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