ローレライは口笛で (光文社文庫 あ 1-47)

著者 : 赤川次郎

• 光文社 (1993年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[よだきんぼさんの感想 · 2015年8月29日]

'93.7読了。
ドイツに反応して購入したが整理して手放した。

[takecさんの感想 · 2007年1月4日]

看護婦仲間の３人がドイツを旅行中に，
心臓発作を起こした初老の紳士を助けたことで，
事件に巻き込まれていく。
会話中心で読みやすく，軽い内容。
余りミステリーと言う感じはしない。暇つぶしには良い。

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」