多重人格: 医大病院連続殺人事件 (光文社文庫 し 16-18)

著者 : 志賀貢

• 光文社 (1995年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2014年9月29日]

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387168781.html)

[chakibook さんの感想 · 2014年8月21日]

マルチプル•パーソナリティ。
タイトルのせいで後半からは犯人がわかってしまったのが少し残念だった。

真由の中には様々な人格をもった人が存在しており、その中の藻与子と呼ばれる人が2人を殺害したのだ。

真由が千島に愛情を抱いたのはなぜか、きっかけなどの経緯をもう少し書くべきじゃないかなと思った。

[qoosqueさんの感想 · 2009年4月6日]

50p。シールの跡が少しあります。

著者プロフィール

志賀貢（しが　みつぐ）
北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程卒。
臨床医として現在も診療のかたわら、著作活動を続ける。約５０年におよぶ臨床医に基づいた著作が多く幅広く読まれている。『臨床医のないしょ話』（幻冬舎）『ポックリ往生の極意』『６０歳からの幸せ臨終学』『私はどこで死んだらいいの？』（海竜社）などを刊行。

「2020年 『命を守る「飲む点滴」最強の免疫スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」