鬼首殺人事件 (光文社文庫 う 1-25)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334723941

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  • 「ギンコウノハカ」「オニコウベデアッタ」秋田県雄勝町で行われる小町まつりの最中、老人はこう呟いて絶命した。現場を目撃した浅見光彦は、町役場観光課の高橋と事件に挑むが、その矢先、なぜか「警視庁」から不可思議な圧力がかかった!?さらに第二の殺人!深まる謎に見え隠れする大物政治家と超大企業。著者が少年時代を過ごした町を舞台に描く、壮大な犯罪。

  • 今度の舞台は秋田と宮城!最近タイトルが○○殺人事件ばかりですが、浅見光彦シリーズはあちこち旅行した気分なるのでハマッてます。

  • 浅見光彦の公式第62事件
    公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

  • 「小町まつり」
    「松島珠里」
    「ギンコウノハカ・・」
    「鬼首峠」

  • 一気に読めた。

  • 2007.06
    秋田県雄勝町
    小町まつり
    銀鉱の墓

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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