ハラペコだけどシアワセなのだ!!: より抜き「おそ松くん」 (光文社文庫 あ 38-3 赤塚不二夫傑作選 3)
- 光文社 (2003年9月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334735616
感想・レビュー・書評
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小学生のとき、父親が初めて僕に買い与えた本は『おそ松くん』でした。本来なら脇役であるはずのイヤミ、チビ太、デカパン、ハタ坊、トト子ちゃん、ダヨーンのおじさん、目ん玉つながりのお巡りさん、ウナギ犬の活躍…。僕はこの作品から「いかに個性が大事であるか」を学びました(というか、彼らに比べたら六つ子は無個性の極み)。そして、僕は特にイヤミとチビ太の掛け合いが大好きでした。
小学校低学年の写真はほぼ100%の勢いで「シェー」のポーズで写っているほど、大きな影響を受けた名作。テレビアニメも、毎週テレビに噛りついて見ていたものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示