青い国から来た殺人者 (光文社文庫 に 1-103)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334744977

作品紹介・あらすじ

東京、大阪、そして京都。三都で起きた連続殺人事件の現場には、同じ筆跡のカードが遺されていた。殺された三人を結ぶ接点は何か?青い海と空、そして緑の山に恵まれた四国を舞台に、十津川の必死の捜査が始まった。愛と友情と裏切りをテーマに、巨匠が描くトラベル・ミステリーの傑作。第八回日本ミステリー文学大賞受賞記念特別書下ろし作品が、待望の文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 荒木さんの妹が何故、頑なに警察への協力を拒むのかが不思議。兄を自殺に追いやった人がいるなら、その人を殺さないにしても、どうにかしてやりたいと思うのが普通だと思うんだけど。余程仲が悪かったのかね?

  • お引き取り済。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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