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- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334748562
感想・レビュー・書評
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2020/10/10 76読了
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これも読むのは何年ぶりなのか。昔はもっと素直に読んでたはずで、これなら西鹿児島じゃなくていいだろ、みたいなことは考えなかっただろうな。
若手刑事があっさりと亡くなる展開には虚しさがあるなー。 -
十津川警部駅シリーズ編。
桜島の降灰の大変さを初めて知る。
鉄道への影響も大きいのだなと。
降灰で何かトリックがあるかと思いきやそうではなかった。
あくまで事件背景。 -
この作品の主人公は十津川警部たちではなく、桜島の火山灰。
噴火、台風、二種類の事件と殺人が同時に起きててんてこ舞いの西鹿児島駅。この、自然災害の中、殺人するとか犯人はアホか!!
降灰は大変ですね・・・。
「海だよ。カメさん」と声をはずませる十津川警部。
大変だけど鹿児島って良い所なんだろうな、と思わせてくれる。
自然の前に人間はちっぽけだ。
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