愛と悲しみの墓標 (光文社文庫 に 1-125)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334749309

作品紹介・あらすじ

独身の実業家、五十嵐恭が毒殺された。容疑がかけられたのは、残された三人の愛人だった。相続権はなくても、彼の子供を妊娠していれば、莫大な遺産が転がり込むのだ。十津川警部と亀井刑事は愛人の一人、モデルの藤原さつきを追うが、さらに、第二、第三の事件が起こり…。やがて十津川は、裏で糸を引く狡猾な真犯人の存在に気づく。手に汗握るサスペンス長編。

感想・レビュー・書評

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  • ろくなこと書いてないのが当たり前ー、な感じなので、好きな人はスルーすることを希望します。

     最近、この人の書く話が、あまり面白くなくなってて。
     どうして、急にこんなことに……orz と思って、ちょびっと考えてみてたのですが。

     どーも、僕、犯人が早々にわかってしまうのが、鬱陶しい、らしいです。

     犯人がわかってると、見当違いのところを探している警察さんにイライラするのね。
     そっちじゃねぇよっ!! さっさと、犯人のところ行けよっ!! って。
     イライラする。
     すっげぇ、する。
     というわけで、この人の話はもう、だめ。

     というより、推理小説、全部ダメになってたらどうしよう……ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ

     余計な階段は登りたくない。

  • ひどい話だわなー!
    撲滅、不倫親父!

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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