- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334763350
感想・レビュー・書評
-
青春ですね。汗と涙のブイヨンに友情のスパイスで整えた熱いスープのような。久々に青春小説読みましたが、40過ぎても読みながら熱い気持ちになれることに喜びです。と、夏美とルイの頑張りと活躍に明日からの活力をもらえた気がしております。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スツロベリーナイツの著者、誉田さんが綴る青春小説「疾風ガール」の続編、「ガール・メーツ・ガール」です。
前作、少しだけミステリーチックな展開でしたが、今回は完全な青春ストーリー。前作の最後は、夏美がデビューする所で終わりました。
そのまま、これに繋がります。
テンポの良さはそのまま、小気味よく展開して行きます。続編が気になって読みましたが、止まらなくなって外が明るく・・・。
そんなにコレに熱中する予定では無かったですが、意外や(失礼)面白かった。
もう一丁、続編書いてくれないだろか? -
めっちゃすき
-
「疾風ガール」の続編。
期待は裏切られませんでした。こちらだけでも楽しめます。 -
疾風ガールの続編。
文章がとてもテンポよく、あっという間に読んでしまった。
武士道シリーズもそうだが、誉田さんは1人称の書き方がとてもうまい。 -
スピード感あふれる展開の清々しいお話。誉田さんこういった青春ものの手掛けられているんだと、びっくりしつつも感動でした。
前作の疾風ガールはまだ読んでませんが
きっと夏美ちゃんの物語に重みがましてくるのでしょうね。
誉田哲也さん、読みたい本が目白押しです -
本当におもしろかった!!登場人物がキラキラしてる!誉田さんの書く音楽の描写が大好きで前作といい本当に引き込まれていく 終わり方も最高です!
-
バンドの話。サクサク読めた。
-
いやあ、最高です。
前作よりも面白かった。
続きも書いてほしい。
選ばれた人間のみだなあ。