死に様 (光文社文庫 ふ 20-7 光文社時代小説文庫 評定所書役・柊左門裏仕置)
- 光文社 (2012年7月12日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334764258
作品紹介・あらすじ
裏仕置をしてきた評定所書役・柊左門に、仇敵中野碩翁の隠密組織『見聞組』の魔の手が迫ってきた。絆で結ばれていたはずの裏仕置人たちの間にも動揺が走る。そして、ついに仲間うちに裏切り者が。仲間との哀しき別れを経て窮地に追い込まれた左門たちは、見聞組の神尾主膳、そして中野碩翁と最後の闘いに臨む。大人気シリーズ、涙なくしては読めない感動の最終巻。
感想・レビュー・書評
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20161210 面白いシリーズだったのでこの終わり方はどうかと思ってしまう。テーマが裏仕置で外道の話という事でしょうがないのかも知れないが。
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悲惨なさいごです
左門は討死・・・何が悪かったのか
あ!2~3冊飛ばして読んでいた
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