- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334764333
作品紹介・あらすじ
「姫川玲子シリーズ」第4作、2013年公開の映画「ストロベリーナイト」の原作小説が文庫化!
感想・レビュー・書評
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「マリスアングル」を読み終えて、またイチから姫川シリーズを読んでみようと、これで4作目。
映画も観てみたいな~。
姫川班が捜査に加わったチンピラ惨殺事件。暴力団同士の抗争も視野に入れて捜査が進む中、「犯人は柳井健斗」というタレ込みが入る。ところが、上層部から奇妙な指示が下った。シリーズ第4弾。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ソウルケイジ読み終わって、すぐに読み始めました。
主人公以外の登場人物も、皆キャラが立っていて、それぞれの人物でスピンオフがいくらでも作れそう。…ガンテツ主人公の話描いてくれませんか?誉田先生。 -
班で捜査して、会議でお互いに調べたことを報告し合うのが好きなので、今回は単独捜査だったので少し物足りなかったなぁ。途中、暴力団の組の話が結構長くて、読みにくかったけど、牧田と姫川が会った辺りからは引き込まれた。柳井の話は切なかった
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★★★
今月3冊目
姫川シリーズ。
なんか気がついたが最初のストロベリーナイトは面白かったけど、このシリーズで面白いか?
やばいまだまだ持ってるよ -
著者らしい展開で、思わず唸る。ストーリー等々はいいのだけど、主人公は別の人にしてほしかった。今までの姫川玲子のイメージがあまりに予想外に崩れてしまって、とても残念でならない。菊田くんがかわいそー。
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ミステリーよりも人間ドラマ寄り
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本作はこれまでの姫川シリーズの中で一番よかった!姫川の恋も今回はありですね。次も楽しみです
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深い関係になるまでがもっといろいろあっても良かった
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惹かれるよね、安全よりも危険に。
恋というには成熟すぎる男女の恋初めが、花だなあ。
ここまでのストーリーがこの恋を描くための序章とするのは言い過ぎか。
最後の幕引きは作家のロマンか。