- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334765934
感想・レビュー・書評
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今日は子供のクラス替えがあり、帰ってきてから仲の良いお友達とは一緒になれなかったけど、新しく仲良くなれそうな人もいるから良かった
と言った子供を見て、成長したなと感動
そして寂しくなったり、孤独だと思ったら本をたくさん読んで欲しいなと思った
ぶたぶたさんを読むだけでも、しゅんとした弱った心に栄養をくれるから
今回は洋菓子だから特に元気になれるよ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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takanatsuさん、こんばんは♪
>ぶたぶたさんがお菓子を作っているところをじっと見ていられるお菓子教室
そ、それは・・・確かに...takanatsuさん、こんばんは♪
>ぶたぶたさんがお菓子を作っているところをじっと見ていられるお菓子教室
そ、それは・・・確かに天国かも!!
わたしも通いたいです~(*^-^*)
ぶたぶたさん長らく読んでいないのですが、久しぶりに読みたくなりました☆2014/04/11 -
九月猫さん、コメントありがとうございます!
わぁい!是非とも一緒に通いましょう!
いったいコション(お店の名前)はどこにあるのかしら...九月猫さん、コメントありがとうございます!
わぁい!是非とも一緒に通いましょう!
いったいコション(お店の名前)はどこにあるのかしら??
たまにぶたぶたさんに会いたくなりますよね。
ぶたぶたさんの本は落ち込んだ時の特効薬(笑)なので、未読本を必ずストックしていたのですが、お医者さんと洋菓子店を続けて読んだことでストックがあと1冊になってしまいました。
でも、今までのを再読するのもいいな♪なんて思ってます。
2014/04/13
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ほんとこんな洋菓子店あったら
どんなに遠くても一度は行きたい!と思いながら読んだ。あーぶたぶたさんに会ってみたい。。 -
矢崎ありみさんが書かれている人気のぶたぶたシリーズですが、
今回も人を中心とした素敵な内容でした。
“森の中の洋菓子店「コション」は、町のスイーツ好きに大人気のお店だ。可愛いぶたの顔形をしたサクサクのマカロン、ほろほろと口の中で溶ける絶品マドレーヌ。ところが、そんな魔法のようにおいしいお菓子を作るパティシエの姿を見た人はいない。どこか秘密の場所で作っているらしいのだが…。心優しきぶたぶたが甘い幸せの輪を拡げてゆく、文庫書下ろしほのぼのファンタジー。”(「BOOK」データベースより)
「ぶたぶたシリーズ」の主人公は"ぬいぐるみの山崎ぶたぶたさん"。
ピンク色のぶたのぬいぐるみなのに動くだけではなくて、
歩いて、しゃべって、仕事をしていて、料理が上手な優しい中年男性。
綺麗な奥さんと可愛い娘さん二人とで生活していて、
奥さんと娘さんはぬいぐるみではなく普通の人間。
そんな"ぶたぶたさん"と知り合った人々は、
心に抱えていた悩みや悲しみが徐々に薄れていき、
ぶたぶたさんと知り合ったことで幸せになっていくというストーリー展開が一貫しています。
ぬいぐるみが生きているという設定自体が奇抜なのですが、
どうしてそうなったかということについては一切触れられていなくて、
「ぶたぶたさんは、ぶたぶたさんだから」というキッパリとした割り切りが良いなと思います。
今回はぶたぶたさんが洋菓子のパテシエとして登場し、
いろいろな人がぶたぶたさんと出会い、
それまで抱えていた悩みを徐々に解決してという内容です。
ひとつひとつの話はぶたぶたさんが中心ではなく、
ぶたぶたさんが出会った人々がそれぞれ主人公として物語が展開します。
ぶたぶたさんを巡る短編が連なりながら、
最後にはひとつの物語を形成しているという連作短編となっています。
今回も心温まる物語詰まった素敵な一冊でした。
気軽にホッと出来る、疲れた心に効くとびきりのサプリメントのような一冊。 -
バレーボール大の体、ピンとそり返った耳、点目のぶたぶたさん。今回はパティシエとして登場。
焼き菓子を買いに行きたくなりました。 -
今までと同じ短編集だけど、何となくいつもと違うような雰囲気を感じた短編集だった。もちろん、この雰囲気も大好き!!
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美味しいお菓子が食べたくなる
ほっこりする
このシリーズ好きだな