ぶたぶたのお医者さん (光文社文庫 や 24-14)

著者 : 矢崎存美

• 光文社 (2014年1月9日発売)

感想・レビュー・書評

[arukudesuさんの感想 · 2014年2月1日]

ぶたぶたが獣医に。
診察する姿、さぞかしかわいいだろうなっ。
どんな動物も診察されているって感覚ないだろうから天職ですね。

[リリィさんの感想 · 2014年1月17日]

ファンタジーというか…動物ものが好きなので文句なく良かった。いっきに読めてしまうところも良い感じ。
このぶたぶたはシリーズになっているのかな？また他の者も読んでみたいと思った。

[ヒロキチさんの感想 · 2014年1月16日]

今回はぶたぶたさんが何と獣医さん！動物の微妙な気持ちに体当たりで頑張るだけでなく、人間の心も温かくしてくれる、素敵な先生です。ブクログ登録し始めて記念すべき200冊目がぶたぶたさんで嬉しい。

[みゆき2525さんの感想 · 2014年1月15日]

ついに！ぶたぶたさんがお医者さんにっ！？でも、動物のお医者さんなんだけど。それでも、かわいいよ、動物を触診するぶたぶたさん！！転げ回って遊んでるとしか思えないって。それを想像しただけで、癒されるって！！
チョコちゃんの飼い主のお母さん…同じ犬飼いの身として、もう腹が立って腹が立って…というか、あの家族は異常すぎる！でも、あんな家庭もあるのかもしれないですね。家庭崩壊、なんて、よく騒がれてますしね。
あと、老夫婦の元にふと表れたトラちゃん。もーウルウルきちゃうよー。うちの愛犬とはえらい違いです！うちの子、私が寝込んでても、遊んでくれやって言ってくるKYっぷりなんだもん！！orz
次はどんなお仕事のぶたぶたさんが見られるのかな？楽しみですねぇ。

著者プロフィール

一九六四年、埼玉県生まれ。八五年、矢崎麗夜名義で星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞し、八九年『ありのままなら純情ボーイ』で作家デビュー。主な著書に「ぶたぶた」シリーズ、「食堂つばめ」シリーズ、「ＮＮＮからの使者」シリーズ、『あなたのための時空のはざま』など。

「2022年 『おいしい旅 想い出編』 で使われていた紹介文から引用しています。」