パダム・パダム: 京都府警平安署 新任署長・二条実房 (光文社文庫 ふ 24-4)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334769406

感想・レビュー・書評

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    小難しい警察内の話が延々・・・興味も沸かず面白くも無く読み進める自信がないので。

  • 前作の

  • キャリア警察官・二条実房を主人公にしたシリーズ第2作。第1作を読んでいないのだが、もう読むことはないだろう。

    警察組織に関する無駄な知識の洪水が延々と続き、京都の平安警察署の署長に赴任した二条に署員がひれ伏し、事件よりもそうした部分に重きが置かれて描かれており、内容が全くアタマに入らなかった。

    読み手の自分の読解力の無さが原因か。一種のイヤミスか。

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著者プロフィール

東京大学卒。リヨン第三大学法学部第三段階専攻修士課程修了。元警察官僚。2007年『天帝のはしたなき果実』でデビュー。以後続く「天帝シリーズ」は、高校生、大学生を中心に熱狂的なファンを獲得。他著作に『絶海ジェイル』『背徳のぐるりよざ』『その孤島の名は、虚』など。

「2022年 『老警』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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