柳眉の角: 御広敷用人 大奥記録(八) (光文社文庫 う 16-19 光文社時代小説文庫 御広敷用人大奥記録 8)
- 光文社 (2015年7月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334769451
感想・レビュー・書評
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第八弾。
朝廷が動き出す。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
またまた公家との駆け引きが始まる?
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第八弾
続き物の文庫本は読み続けるのは苦しい、よほど印象が深くないと大雑把にしか覚えていない
吉宗と竹姫、形式上の叔母との恋?、将軍職を狙い、大奥、朝廷、忍び等結構盛りだくさんで面白いが? -
8巻か・・・
楽しい大奥陰謀のやり取りも終わるな -
2015.10.25.読了
御広敷用人 水城総四郎シリーズ
第八弾
長い間大奥の女の争いが繰り広げられている。
この巻も相変わらず大奥だが
少し進展。
私は総四郎の妻 紅が好き。
陰湿な大奥の女とは違い、
いい感じ。
竹姫もよくなって来た感じ。
水城達は京に向かう途中でこの巻は終了。 -
吉宗と大奥の対決は、とうとう京都御所まで巻き込み始める。大奥での女の戦いに、将軍・老中・伊賀の生き残り対決が合わさり、死闘が続く。そして舞台は京都へ。出世街道に乗り吉宗を支える臣となれるのか。
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